小ネタ4
何の写真かおわかりですか?タカラが発売して大ヒットとなったバウリンガルです。犬の鳴き声を翻訳して普段かわいがっている自分のペットが何を思い、考えているのかを知ることができるというとってもユニークなおもちゃです。・・・・・・・・そう、あくまでおもちゃです。
一方、話題は変わって韓国です。最近IT国家としてめきめきと世界経済の中で実力を付けてきています。ブロードバンドの普及なんかも日本より早かったですしね。サッカーも強いし・・・。(韓国代表のユニフォーム着て国立競技場でノートPCいじってたのはどうかと思いましたが・・・)
さてさて、話があっちこっちしましたがここからが本題です。先日、新聞にとんでもない記事が掲載されておりました。
バウリンガルが、韓国で起きた放火殺人事件の捜査に使われ、製造元のタカラが驚いている。
いやいや、タカラじゃなくたってびびるよ!だっておもちゃだよおもちゃ!
警察は犯人を目撃した可能性がある被害者の愛犬にバウリンガルを付け、捜査で浮かんだ人物と面会させたという。しかし「証言」は得られなかった。
あたりまえだーーー!!!バウリンガルの液晶に「犯人はコイツだワン!」とか表示されたらその人を逮捕する気だったのか!?愛犬が警察署長賞なんかもらっちゃったりして・・・。
・・・・・・・・きっと警察の人も癒されたかったのさ・・・・・・・。